きさらぎ賞(G3)2018・考察・展開・馬券予想(ダノンマジェスティで鉄板?)



きさらぎ賞(G3)2018予想

[say name=”せかいちゃん” img=”https://keiba.kzblog.jp/wp-content/uploads/2018/01/keiko2.jpg”]クラシックへの前哨戦となるレース。サトノダイヤモンドやルージュバックもここから出世してるんだね![/say] [say name=”だっちぇす” img=”https://keiba.kzblog.jp/wp-content/uploads/2018/01/neko1.jpg” from=”right”]小頭数になる事が多いレースだけど、今年も10頭と少なめ。絞った予想をしていこう。[/say]

展開予想

緩い流れになる?

明らかに逃げそうなのがサトノフェイバー。

新馬戦を圧勝しての参戦。とはいえ、タイムは遅くゆっくりしたペースだった。

二番手に大外のカツジあたりが行くでしょう。

小頭数の京都1800m、あまりハイペースになる可能性は低いでしょう。

後ろに行き過ぎるスラッシュメタルあたりは、買いにくいかな。

[list class=”li-check”]
  • ダノンマジェスティ
  • グローリーヴェイズ
  • カツジ
  • サトノフェイバー
[/list]

◎ダノンマジェスティ

新馬戦上がりとはいえ、勝ち方が良すぎました。大外から異次元の上がり(33.0秒)

底の見えない勝ち方。もしかしたら怪物かもしれない!

アルアインの全弟という事で素質馬は周知であり、人気もするでしょうが裏切れません。

ダノンプレミアムといい、今年はダノンの年になりそうですね。

〇グローリーヴェイズ

前走、勝てなかったのが不思議。

相手のカフジバンガードは強い相手と戦ってきた馬なので、仕方ないかもしれませんが。

最後、しっかり伸びてたので、あれがデムーロなら勝ってたんじゃないか、とも思ったりします。

まさに、今回は鞍上がデムーロに戻るので、どうなるかという期待も込みです。

血統表にメジロラモーヌがいる、良血と言えば良血。ディープ×良血牝馬は裏切れません。

×カツジ

ダノンマジェスティの血統ばかり注目されるが、こちらも地味に良血では?

北九州記念を買っているメリッサ。クラシックの距離を走るイメージは出来ないですが、この時期のこの距離は、素直に実力差で決まると思います。

実績では明らかに最上位。

△サトノフェイバー

3番で明らかに逃げそうな馬、というだけで前残りを期待。

本当に買い要素はそれだけ。逃げやすい状況なので、ハマれば3着あるのでは、という感じ。

とはいえ、前走は後ろの馬は外が伸びてくる展開の中、一頭だけが抜け出して圧勝。

最終コーナーでは特にリードがない中(-0.5秒)離しているワケですから、底が見えないという意味では、マジェスティに近いものを持っていると思いますけどね。
 

よく見ると、ディープ産駒ばっかだな。。



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