大阪杯2018(G1)予想・展開考察・データ【ドバイに負けるな!】



大阪杯2018予想

[say name=”しのあちゃん” img=”https://keiba.kzblog.jp/wp-content/uploads/2018/02/shinoa1.jpg”]昨年、新設G1として注目される中、キタサンブラックが勝利した事は記憶に新しいですね![/say] [say name=”だっちぇす” img=”https://keiba.kzblog.jp/wp-content/uploads/2018/01/neko1.jpg” from=”right”]有力馬と騎手がドバイに行く中、シュヴァルグランやサトノダイヤモンドが参戦、それでも豪華なメンツが集まりました!

今回は現地観戦してきますので、後日レポートも致します![/say]

展開予想

基本的には逃げ有利。仮柵により前残り展開も視野に

逃げはヤマカツライデン?サトノノブレスも前走のように逃げを打つかもしれません。

あくまで基本的には前が有利、ディープ産駒も強いです。

ただ、産経大阪杯の時代も含めると、差しも決まるイメージです。個人的にキズナのイメージが強いですね。

前哨戦は、有馬記念、中山記念、京都記念組がデータ的には強いです。

サトノダイヤモンド、シュヴァルグランの二強という雰囲気ですが、どちらも不安要素いっぱい。

固い決着にはならないのではないでしょうか。

馬券予想【6頭3連複BOX】

[list class=”li-check”]
  • スワーヴリチャード
  • サトノダイヤモンド
  • タンビュライト
  • トリオンフ
  • サトノノブレス
  • アルアイン[/list]

スワーヴリチャード

どんどんデカくなっている馬。

成長分と捉えた上での前走の勝利は、成長分と考えると伸び白は誰よりあると思います。

これ以上増えるのは不安ですし、阪神の実績がないのはマイナスですが、勝つとしたらこの馬かなぁ。

サトノダイヤモンド

ダイヤモンドの輝きは失せない…そう信じたい。

前走は明らかな叩きだと思いますし、しっかり伸びてましたので、

本番の今回は切れないかなと思います。

人気を分け合うシュヴァルグランの方が不安です。本格化前とはいえ、宝塚記念で惨敗ばかり、距離も2000mは短いでしょう。

タンビュライト

勝ちきれない印象ですが、現在は2連勝中。

AJCCも前残り展開とはいえ、後続を突き放したのは評価出来ます。

浜中騎手への乗り替わりというのが不安ですが、ここは4歳の成熟期の絶頂を迎える馬を出来るだけ優先的に買いたいです。

トリオンフ

実績は弱いですが、6連対中でいかにもな上がり馬。

タートルボウル産駒の特徴が未だにあまり掴めないですし、母系を見ると長距離なのかなと思いますが、、

サトノノブレス

ディープ産駒であり、前残りを仮定するなら、外せないと判断。

8歳馬、ダイヤモンドのラビットというネガティブはありますが、前走の逃げ戦法は見事。

とにかく一筋縄ではいかないレースになるような気がするので、可能性はあるかな。

アルアイン

しっかり2000m前後のレースで結果を残しており、適正距離なのでしょうか。

阪神は毎日杯の印象が強いですね。前が残る展開であれば、勝ちまであると思います。

 

以上、あまりシュヴァルグランを信頼していない予想ですが、果たしてどうでしょうか。。

現地観戦して参りますので、少なくとも綺麗な桜でも撮ってこれたらいいかなと思っています。

いや、馬券も獲りたいな。



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