日本ダービー2018予想…の前に【ダノンプレミアム…でしょ】



ダービーとは?(改めて)

競馬のダービー(Derby)とは、1780年にイギリスで創設されたダービーステークス及び当競走を模範した競走又はその国や地域における3歳競走馬(人間の20歳に相当する)の競走である。

例外として国や地域によっては3歳以外の競走馬の競走として行っている場合もあれば、繁殖能力のない騸馬が出走可能な競走もある。

野球のハーラーダービーや競艇の全日本選手権競走(通称:ボートレースダービー)、それに日本選手権競輪(競輪ダービー)も競馬のダービーに由来するがサッカーなど他のダービーマッチはダービー市に由来している。

ダービー卿(en:Earl of Derby)の称号は初代がダービーシャーに大きな領地を保有していたことに由来するものの、創始者の一人である12代ダービー卿は初代とは別家でありダービー市と直接の関連性は無いものとされる。

引用:Wikipedia

という事で、遂に競馬ファン待望のダービーウィークとなりました。

今のところ枠順もまだだし、何とも言えませんが、王者ダノンプレミアムが弥生賞直行、

皐月賞は大波乱、他の路線組が粒ぞろいという難解なレースとなっております。

今年は波乱?意外と固い?あるいは、皐月賞組で決まる!?

牝馬路線と違うのは、皐月賞とダービーでは求められる適性が違うため、

皐月賞とダービーが全く違う結果になることがあるのが面白いところ。

例えば、2009年のダービー馬、ロジユニヴァースの年が顕著でした。

皐月賞は追い込み展開で、1着からアンライバルド、トライアンフマーチ、セイウンワンダーという中波乱。

1.7倍人気のロジユニヴァースと2番人気のリーチザクラウン(今は種牡馬で頑張ってますね)が、

それぞれ13,14着という驚きの内容でした。どっちも前に行く馬だったからね。その一か月後のダービーは、どろんこ不良馬場で、前の決着でその二頭のワンツー。なんという逆転劇。

競馬ファンも上手で、皐月賞惨敗組のワンツーでも、それでも3連単は20万でした。

要するに、展開と馬場次第で結果は幾らでも逆転する、という事。

 

そう考えると、今年の状況って、逆転劇が考えやすいですね。

前行く馬、後ろいく馬がハッキリしていますしね。サンリヴァルとキタノコマンドールが同時に馬券になる、

という展開は非常に考えにくいです。

皐月賞組(エポカ、サンリヴァル、ジェネラーレ)or巻き返しの差し馬(ステルヴィオ、コマンドール、グレイル)

プラス、ダノンプレミアム(展開に左右されない怪物?)のどちらかの馬券でいいのではないでしょうか。

本予想は週末に。



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